大河がやがて大海原へ注ぐように、水晶振動子の技術の世界もやがて大きく変遷を遂げる可能性に満ちています。 私たちサンリードは自らこう問いかけます。「その時フロンティアとして力を発揮するために、今すべきことはなにか」「その時にも最先端であり続けるためには、なにが必要か」と。 一つひとつのニーズに応えることはメーカーとして当然です。 これからは「求められるもの以上のもの」を追求する姿勢が重要なのではないでしょうか。 マーケット・インに徹し、情報を活用しシーズを探ること。つねにハイレベルなテーマに挑むこと。クライアントの立場で考え抜くこと。 飽くことなく試行錯誤を繰り返すこと。 こうした姿勢の積み重ね以外に、飛躍というものはあり得ないのではないでしょうか。
「Only One として存在をアピールする企業へ」
私たちサンリードは、未来を見つめ、一歩一歩着実に歩み続けます。
●会社概要
名称 | 株式会社サンリード |
代表者 | 代表取締役社長 小山孝雄 |
所在地 | 〒950-2112 新潟市西区内野町854番地 TEL:025-263-3300(代) FAX:025-263-3133 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員 | 25名 |
事業内容 | 産業・民生用水晶振動子 - 商品開発、企画、設計、製造、販売(国内外) |
取引銀行 | 第四銀行・三井住友銀行・北越銀行・三菱東京UFJ銀行・商工中金 |
●沿革
1967 | 有限会社小山製作所設立 |
1974 | 水晶振動子の製造を開始 |
1981 | 低周波領域での量産体制を確立(49/U タイプ) |
1988 | 49U/S タイプの量産体制を確立 |
1991 | 株式会社サンリードに社名変更 |
1997 | 2.0mm高SL-MG 表面実装タイプの供給を開始 |
1998 | 新潟県工業技術総合研究所と高信頼性製品に関する共同研究を実施 |